練習しましょう!ー 視標が輪の場合 ー(手や指で輪の切れ目を答える方法で、お子さんが3歳7か月以上の場合に適しています)

お子さんが手や指で輪の切れ目を答えることが出来そうな時は、次のように練習します。

説明の一例

この黒いマル(輪)、上が切れて開いているよ。分かるかな?
じゃあ、マルがこうなったら手を上に上げてね。

★ワンポイント・アドバイス★

お子さんが分かりにくい時は保護者も一緒に片手を上げます。

「上」の切れ目を手で示すことが出来たら、「下」の答え方も教えます。

上手にできたね。マルがこうなったら手を下にさげてね。

輪の切れ目を何度か上下させ、うまく答えられる時は、輪の切れ目を「右左」にして、同じように練習します。
おしゃべりが上手なお子さんは輪の切れ目を口頭で答えてもかまいません。

練習しましょう!ー 視標が輪の場合 ー
(回答用の輪を使う方法で、お子さんが3歳6か月以下の場合に適しています)
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