配布された視力検査説明書には次のものを用意するように書かれています。
- ティッシュペーパー
- セロテープ
- メジャー(ものさし)
- 練習用の輪
- 検査用の輪(地域によっては絵視標)
これらには次のような役目があります。
ティッシュペーパーとセロハンテープ
これらで眼帯を作ります。
右目、左目の視力を測る時に反対の目の遮閉用に使います。
メジャー(ものさし)
検査距離2.5mを測るのに使います。
長いメジャーがない時は、紙か布のようなもので50cmを測り、5倍します。
練習用の輪(絵)、検査用の輪(絵)、回答用の輪
大きい輪(絵)が練習用、小さい輪(絵)が検査用です。
地域によっては、お子さんが回答に使う輪も配布されることがあります。
(厚紙に貼り、輪の形に切り取って使います。詳しい作り方は「お子さんの回答用の輪の作り方」をご覧ください。)
これらが配布されていないときは下のリンクからダウンロードできます。