1、国際学会での発表支援
日本弱視斜視学会は、若手支援プログラムの一環として、若手眼科医および視能訓練士の国際学会での発表支援を行います。ふるってご応募ください。
- 目的
- 若手医師、視能訓練士の国際学会での発表を支援し、弱視斜視研究の発展に寄与する人材を育成すること。
- 奨学金
- 1件につき6-8万円程度(採択数により変動する可能性があります)
- 人数
- 各学会毎に若干名
- 応募資格
- 発表時に40歳以下の日本弱視斜視学会会員で、国外で開催される国際学会で弱視斜視関連演題の筆頭演者として発表をすることが決まっている方。ただし、前年度に採択された方は応募できません。
- 申込方法
- 規定の申込用紙に記入し、演題が採択されたことがわかる書類(演題採択のメール、プログラムのコピーでも可)を添えて日本弱視斜視学会事務局へお送りください。申込用紙は本学会のホ-ムペ-ジからダウンロ-ドすることができますし、事務局に郵送で請求することもできます。
- 締め切り
- 各学会の開催2週間前まで。
- 選考方法
- 常任理事会で選出された選考委員4名で厳正に審査します。
- 発表
- 各学会ごとに結果を本人に通知します。
- 支給方法
- 指定された口座に現金を振り込みます。
- 義務
- 採択された方は学会レポートを弱視斜視学会会報に投稿することが義務づけられています。ご承知下さい。投稿期限は発表後1ヵ月以内で、800~2000字程度でお書きの上、事務局に送って下さい。
2、国内学会での発表支援
日本弱視斜視学会は、若手支援プログラムの一環として、若手眼科医および視能訓練士の日本弱視斜視学会総会での発表を支援します。
- 目的
- 若手医師、視能訓練士の日本弱視斜視学会総会での発表を支援し、弱視斜視研究の発展に寄与する人材を育成すること。
- 奨学金
- 演題を発表する日本弱視斜視学会総会の登録費が免除されます。
- 人数
- 若干名(5名程度、総会長に一任)。
- 資格
- 発表時に40歳以下の日本弱視斜視学会会員で、日本弱視斜視学会総会で筆頭演者として発表をすることが決まっている方。
- 選考方法
- 演題を発表する日本弱視斜視学会総会の総会長に一任されています。
- 発表
- 各総会ごとに結果を総会長から本人に通知します。