多施設共同研究

多施設共同研究―公募のお知らせ

日本弱視斜視学会では、2018年度から弱視斜視学に関連した臨床、教育、福祉、疫学研究を推進するため、会員の皆様から多施設研究の公募を行うことといたします。
公募の要件は以下のとおりです。

募集期間
第1回:3月1日~31日締切、第2回:9月1日~30日締切(年2回)
応募条件
医師または視能訓練士であり、日本弱視斜視学会会員である者
応募方法
研究計画書をダウンロードして作成し、事務局に送付
研究期間
原則1年間、内容によって2~3年計画可能
補助金交付額
1件につき原則50万円/年間、内容によって増額可能
採択数
年間2~4件
  • 本学会の活動として必要性があれば可能な限り採択いたします。
  • 共同研究者は未定で構いません。学会を通して参加を募ることも可能です。
  • ヒトゲノム・遺伝子解析、遺伝子治療、再生医療、動物実験等の研究は原則として除外します。
  • 他の研究費の申請・獲得状況を明記してください。その結果によって不採択となる場合があります。

研究費交付までの流れは以下のとおりです。

研究計画書を理事長および研究担当理事が審議、4月及び10月の理事会で採択を決定。
理事長から採択の決定を通知いたします。

採択後は速やかに所属施設の倫理委員会の承認を得てください。

多施設共同研究の採択を公表し、場合によって参加施設の募集について学会を通じて行うことができます。

研究終了後に所定の報告書を提出していただきます。

研究方法について、ご相談を随時受け付けます。
会員の皆様の積極的なご応募・ご参加をお待ちしております。

理事長 佐藤美保
研究担当理事 仁科幸子・三木淳司・若山曉美・森本壮

多施設共同研究補助金取扱規程
多施設共同研究補助金取扱細則
多施設共同研究実績紹介